どっち2021/06/26 08:29

ワクチンを打つ打たないは自由と言うけれど。
打たなければ感染と重症化リスクが高くなる。
打てばそのリスクは低くなるが、副反応のリスクがある。
体質的に打てない人は別にして、副反応が気になってためらっている人には、どちらのリスクを取るかの選択が悩ましい。

飛行機に乗る人は飛行機も落ちることがないわけではない、ことは知っている。でもまさか飛行機が急に落ちたり壊れたりはしないと、暗に思っているからですね。
つまり自分が思う信頼の度合いですよね。
打ってみたら意外や意外副反応は起こらなかった、なんてこともあるでしょう。
反対に思いもよらない強い反応が出ることもあるでしょう。
悲惨な交通事故だって、万にひとつ自分に降りかかるかもしれない。
外出を控えてもいても、いつ何時暴走車が家の中に飛び込んでくるかもしれない。
どんな事柄もリスクって常について回るもの。
そう考えると、人生って運ですね。
何事も尻り込みしていては前に進まない、ってことですかね。
インフルエンザワクチンも副反応が起こっているのに、何でコロナワクチンだけ騒がれるのか??
今のコロナは今までとはどこが違うのでしょうか。
ちなみに私は、BCG、破傷風、肺炎球菌、インフルエンザは12回ほどと、とにかく予防接種は進んでする派です。
万が一何かあった時には、運が悪かったと思うしかないと思っています。
悪い結果での後悔を気にするが、気付かないで終わっている隠れた功績だってあるはず。

そのうちね2021/06/23 15:22

そのうち一杯やりたいね。
そのうち一緒に旅行でもしたいね。
そのうちやろうと思っている。
今はコロナで気付けばそのうちという単語をよく使ってしまう。
いつも以上に決まり言葉になってしまっているようだ。
でも、「そのうちとお化けは出た試しがない。」といわれる。

辞書を紐解けば、そのうちとは・・・・それが実現するまでに、それほど日時を要しないことを表す語とある。
でも実際には、真剣に実現しようとは思わず、社交辞令的に使ってしまう言葉ではないでしょうか。
今はコロナで本当に会いたい人にも、そのうちコロナが明けたら会いたいね。などと使ってしまう。

こんな言葉以外にも、本来とは違った使い方をしている言葉も多々あるかと思う。
最近やたらと「やばい」という言葉を若い世代が使っている。
この言葉の本来は、その昔盗賊が当局に捕まりそうになる時に「危ない、気を付けろ」という意味で仲間同士で使われた隠語のようなものと思っていましたが、それが今日では一般社会で普通に使われている。

コロナは感染しなくても、人々の心を蝕んでいくようだ。
コロナ騒ぎから今日まで一年半、これからも空廻りの人生が何年続くのだろうか。
もういい加減にして欲しい。
こんなにも人恋しくなるのは初めてだ。
何処からとなく早く平穏な日々が来てくれ、そんな叫び声が聞こえて来そうだ。

あれから2021/04/24 16:19

書こう書こうと思いつつ前回の書き込みから半年が過ぎてしまった。
あの時はコロナも今年には収束しているんだろうなと思っていたが、とんでもないことになってしまった。
目に見えないほどの小さなウイルスごときに、全人類が大迷惑を被っている。
もう二年目になってもまだ先が見えない。
今度は変異ウイルスに翻弄されて、やっと出来たワクチンの効果もこれから先どうなるのか分からない。
そして難しい経済と感染の抑え込みのバランス調整。
長引けば長引くほど人々の人生に悪影響が出てしまう。
人と人とが触れ合うことが流行を助長してしまうという。
会いたい人に会えないというストレスが募る。
いつまで我慢をすればいいのか?イライラが募るばかりだ。
でもひとつだけ救われるのは、SNSというその昔には無かったツールがあることだ。
これで感染のリスクなしに人々とのコミュニケーションが取れる。
私はTwitterのアカウントはあるが、場合によってはTwitterはあまりにも大勢の人とつながりを持つことになる。
うっかり誤解を招くような発信をしてしまい、大炎上だなんて考えてしまう小心者なのだ。
なので、このブログでつぶやく程度にしておきたい。
たまたまお目に止まった方が覗いていただければそれでいい。
これだけ我慢を強いられて、いずれコロナが収束出来た時には、一挙に堰を切ったように巷に人があふれ出るのだろう。
低迷していた経済はどんな回復劇となるのか・・・。
早くそうなって欲しいと願うばかりだ。

withコロナ2020/10/10 09:07

気まぐれな更新ですみません。
今年は新型コロナに明けコロナで暮れるコロナYearとなりそうですね。
世界中の人々の人生が、このコロナで狂わされてしまったと言わざるを得ないでしょう。
経済がズタズタ、人の心も蝕まれ、自然界の動物たちにも何らかの影響があるに違いない。
目にも見えない得体のしれない小さなウイルスの猛威に成す術もなかった・・・・。
でも今は、成す術が分かって来た。治療薬も代用ながら使われて来た。ワクチン開発も先が見えて来たようだ。
人の移動を制限しないと病気が蔓延する。すると経済が立ち行かなくなる。
そんな相反する狭間で世界は今まさに戦いの真っ最中だ。
このウイルスは今の時点では終息は望めないとの見方が多い中、感染をかわしながら経済を推し進めるwithコロナという考えが生まれて来た。
まずは有効なワクチンの早期の導入を期待したい。
まだ今年も終わってはいないが、来年こそは脱コロナの年になることを祈りたいと思います。
来年2021年はコロナに倍返しだ!!
もうコロナも収束のコロ(頃)ナとダジャレが言えるような時が来て欲しい。
もう少しの辛抱だ。